②肩、肘、腰の位置
こんばんは。
お久しぶりです。
tsu4shiです。
今日は、肩、肘、腰の位置について書いていきたいと思います。
まず、腰をダーツボードの3と20の縦のラインに向くように立ちます。
そして肘を地面と平行になるように、先ほどの腰のライン上にもってきます。
後は、肩を前に出すだけです。
※ここでの注意点
肘は必ず、地面と平行になるように構えて下さい。
(高身長の人は少し肘を下げても大丈夫です)
肘は身体の内側にあることが大切です。
肘と肩のポジションを確認する方法は、まっすぐ立ち、小指を上に向けて上に
上げて、肩がきつくなった所で、小指を下に向けます。
文章では、わかりにくいので、後日動画もしくは画像で説明していきます!
①グリップを作る
こんばんは。
tsu4shiです。
いよいよダーツフォームについて書いていきます。
まず、グリップを作りましょう。ということで、文章でザックリと説明します。
バレルの重心部分を親指と人差し指で挟みます。
基本はこれだけです。
あとは、残りの指を順番にくっつけていくだけ。
※ここからがポイントです。
①親指をまっすぐにしながらねかして下さい。親指が立ってしますとダーツに勢いを出すことができません。
②親指にバレルを乗せるように人差し指で挟みます。
③チップの先が小指に来るように握りましょう。
④手のひらにうずら卵が乗るぐらいくぼみを作りましょう。→うずらはイメージです。
学生さんはペンをダーツ代わりに握っておくとバレルが親指に乗る感覚がわかってくると思いますよ!
グリップとは?を書いてつもりですが、いい表現を思いつき次第またグリップも掘り下げて書きたいと思います。
ダーツプロになるには?
こんばんは。
tsu4shiです。
ダーツプロになるには具体的にどうしたらいいかを解説します。
まず、ダーツのプロ団体があります。
PERFECTとJapanです。
この二つのどちらかの団体に所属しなければなりません。
所属方法は、プロライセンス取得の実技試験と筆記試験があります。
この試験に合格しなければ、プロライセンスを取得できません。
試験内容はPERFECTとJapanで違います。
PERFECTの方が若干優しいと思いますよ!
おススメなわけではないですが(汗)
余談ですが、tsu4shiが現役の時は、プロ団体が
PERFECT
Dcrown
ダーツライブプロ
と3団体ありました。
PERFECTは今もそのままなのですが、
ダーツライブプロはJAPANになり、
DcrownはJAPANに吸収となりました。
tsu4shiが所属していたのは、Dcrownなので、もう存在しない団体ですね(汗)
当時有名だったプレイヤーは、PERFECTとJapanに分散していきました。
例えば、知野真澄選手、ジョニー、村松治樹選手とかですかね!
プロ試験はそこまで難しいものではありません。
一つ一つレベルをあげていけば、必ず合格します!
次回はいよいよダーツのフォームについて解説していこうと思います。
ダーツプロを目指す心得
こんばんは。
tsu4shiです。
ダーツプロを目指すにはどうしたらいいか?
ダーツだけで、生計を立てるのハッキリ言って非常に困難です。
プロボクサーがボクシングだけで、稼ぐのと似ています。
大概のダーツプロは、ダーツバーなどの店に所属しています。
店の広告塔として、大会に出場するといった感じです。
トッププロになれば、スポンサーからの収入があります。
それ以外のプロはどうしているかというと、
①バイト+ダーツプロ
②会社員+ダーツプロ
③公務員+ダーツプロ→以外と多い
④学生+ダーツプロ
などがあります。
ダーツプロを目指すならこれを知っておく必要があります。
ダーツで生計を立てるのは、一握りのプロだけです。
ですが、
このブログで一人でも多くダーツプロになれるように手助けしたいと思います。
はじめまして。tsu4shiです!
初めまして。
tsu4shiです。
このブログでは、
初心者でもわかるようにダーツのフォームなどを解説していきます。
このブログを見て、
少しでもダーツの面白さと奥深さに興味をもってもらえるとありがたいです。